1992-04-14 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
最後に申し上げました船員等に対する防災訓練と申しますのは、タンカー乗組員を中心といたします船員、それから陸上の製油所あるいは貯油施設等、石油会社の従業員を含めまして防除関係の訓練及び消火訓練等がその内容でございます。
最後に申し上げました船員等に対する防災訓練と申しますのは、タンカー乗組員を中心といたします船員、それから陸上の製油所あるいは貯油施設等、石油会社の従業員を含めまして防除関係の訓練及び消火訓練等がその内容でございます。
○政府委員(田中宏尚君) 防除関係の予算につきましては、全体厳しい中ではございますけれども、それぞれ新しい法律に基づく新しい光を当てました事業につきましては予算額をふやしているわけでございますので、何とかその範囲内で適正な実施というものは図れると思っておりますけれども、それ以上の事業量という段階になりますればその段階においてまた考えさせていただきたいと思います。
○須藤参考人 実は農業共済団体は防除関係を一生懸命やっているわけでございますが、今あります組合全部がそうやっているかというと、そういう面で必ずしも十分な活動をしていないところもあるわけでございます。活動を十分やっておりますところにありましては、今先生のお話にございましたようなことで、皆任意加入で入ってくるということで組合員になっておりますので、実際上の問題は出ておりません。 以上でございます。
一生懸命取り組んできた側にしてみれば大変な事態でありますし、さらにまたマツクイ ムシの防除関係についても五十七年度は八億一千四百余万円組んでおったのが五十八年度は六億九千六百八十万程度しか組めない。実に一億二千万余も減額せざるを得ないということに追い込まれてしまっているわけですね。
○秋山政府委員 まず、防除関係につきましては、予防としまして特別防除を行い、さらにこれに対しまして伐倒駆除をあわせまして終息の方向に持っていくというのがやはり基本だろうと思います。 そこで、この空中防除の問題でございますが、これはやはり地域の住民の方々の理解が得られる見込みがあるものにつきまして私ども実際に行ってきたわけでございます。
○清野説明員 それでは防除関係について申し上げますが、ミカンコミバエにつきましては、五十二年度には、十万単位で申し上げますと、九千八百六十万円、それから五十三年度には一億二千四百万円、五十四年度には一億三千二百三十万円、五十五年度には一億六千二百五十万円、五十六年度は先ほど申しましたとおり一億八千七百三十万円ということでございます。
○清野説明員 五十二年度から五十六年度までのアフリカマイマイとコミバエの防除関係の予算でございますが、五十二年度から申しますと、五十二年度に一億八百万円、五十三年度に一億三千四百万円、五十四年度に一億四千二百万円、五十五年度が一億七千四百万円、それから今年度が二億百万円ということで、昨年からことしにかけまして二千七百万円、一五・五%のアップということになっております。
さらに昨年の十二月二十四日、カリフォルニア州知事は緊急事態宣言を発しまして、病害虫防除関係職員のほか、他部局の職員、州の兵隊さんまでも動員いたしまして寄主植物からの果実のもぎ取りをやらせておりますが、このもぎ取り作業は順調に進んでおると聞いております。
以上の各種の措置を含めた全体のマツクイムシ防除関係予算は、森林病害虫防除事業に関するもの六十六億円、治山、造林等公共事業に関するもの十三億八千万、総額七十九億八千万でございまして、五十四年度に比較いたしまして一四八%ということに相なっておるわけでございます。
そのさなかにおいて、泣き面にハチといいましょうか、いまマツクイムシで相当なる被害が起きておるわけなんですが、その点は何と申しましても予算の裏づけがないと、防除関係に対しましては完全にできないと思います。これは十年前から始まっておるとはいえども、しかしそれが今日に至ってますます猛威をふるいつつあるわけなんですね。
そこで審議されるのは、先日もございましたが、たとえば五十三年度の赤潮研究についての基本的な方向を議論するということで、その議論に従いまして実際的な計画は練られるわけでございますけれども、今年度に関しましては、主に赤潮防除関係の研究に重点を置くというようなことになっております。
○説明員(小島和義君) ただいまお話がありました防除関係の国から助成いたします内容でございますが、本年度愛知県で予定いたしております防除事業の内訳といたしましては、MPP粉剤、PHC粒剤、カルタップ粒剤、そういった薬剤を四回ないし二回それぞれの地域の発生状況によりまして散布用の薬剤費を補助する、こういうことを予定をいたしておるわけでございます。
○説明員(伊賀原弥一郎君) 先生からお話がありましたように、算定の中で、防除関係の費用につきましては算定作業が比較的早く進んでいるというぐあいに話を聞いております。
したがいまして、こういった地域では特に防災対策に重点を置かなければなりませんし、そのために本年度から五カ年間有効期間を延長していただきました特土法に基づきます事業計画に従って災害防除関係事業を推進してまいっておるところでございます。
これの防除関係でございますが、発生予測に基づきます注意報ないし警報を発しまして、農家に周知徹底を図り、これに対応しました適期防除を図っていくということがきわめて重要でございます。
先日、参議院の災害対策特別委員会で、豪雪地帯の雪の防除関係でちょっと視察に行ってきました。したがって、災害の方で質問すべきことだろうと思うのですが、ちょうど財源特例で繰り入れて、そしてやるので……。現地では、ことしの雪が三十八年の豪雪以来のやつで、しかも三十八年のときと積雪量はそんなに違わないかもしれぬけれども、ことしは、のべつ幕なしに雪が降っているために何回も雪の除雪をしなくちゃならぬ。
○相沢武彦君 そこで、リンゴ腐乱病の防除関係予算なんですが、特殊病害虫緊急予防予算ということで四十七年度一千万円弱の予算規模であったと思います。ところが、四十八年度は二百六十万円というようにがっくり減らしたんですね。
○船谷説明員 特に油が問題でございまして、それが何らかの事由によって流出しました場合には、非常に大きい——新潟沖のジュリアナ号事件のような大きい事件が起こった場合、そういう起こる可能性のある地区につきましては、油の防除関係の役所、民間団体等を統合しました防除体制協議会を組織してございます。それをうちの海上保安庁の職員が指導して、官民一体となった防除体制をつくり上げることになります。
○中曽根国務大臣 公害の防除関係の技術開発は、当面非常に重要なポイントでございまして、通産省としても、いままでかなり力を入れてきているところでございますが、しかし、御指摘のとおりまだまだ不十分な点がございまして、今後とも、この開発関係の研究を促進するために大いに力を入れたいと思います。
次に、いま質疑もあったのでありますけれども、この鉱山の公害防除関係であります。現在、これはどうでしょうかね。各鉱山から、規制もきびしくなってまいりまするので、公害防除の施設をやりたい、それにはこのような計画であり、このようにお金も要ると、そのような個々の鉱山の要請といいますか希望、そういうものを全体的に取りまとめてごらんになったものがありますか。
それから防除関係の問題にやはり重点を置かなければなりませんので、来年度は農薬安全管理対策事業ということで約二億の予算要求をいたしております。それの中身は、焼却炉をつくりましたり、あきびんの破砕機を設備させましたり、それから広報車を整備したりということで、これは四カ年計画で三百六十カ所にそういう施設をつくりたいということで予算要求をいたしております。